| 坐禅の集いとは 坐禅の集いは、元々の白山道場と、興禅護国会という共に歴史のある坐禅会が、２０１１年（平成二十三年）１月に合流してできた東京でも類まれなる坐禅会であります。さらにこの禅会は円覚寺（僧堂・居士林）と密接な関係にあり、また同寺ゆかりの各大学坐禅会もここに合流しています。まさに坐禅の集い（The Zen Sangha）であります。 お師家さんは、円覚寺派管長・横田南嶺老師でありますが、この白山道場は老師が学生時代、小池心叟老師のもとで出家得度なされた寺院であり、また現在の御自坊（円覚寺と兼住）でもあります。 旧参底のつわものも散見されるかと思えば、初学の若者も多く、「どなたでもどうぞ、初心者歓迎」の老師の文字にも現れていますように、門戸は広く開け放たれております。 新しい禅の時代がここに幕開けをいたしました。求道の士は奮ってご参加下さい。 坐禅の集い 概略図 （ ）内は住した主な寺院です |
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